雑学レシピ [元気炸裂ッ!ごぼうご飯の作り方] |
σ(^^)すけちゃんが、唯一出来る料理
それが、ここにご紹介する「ごぼうご飯」なんです。
ごぼうには、なんたら かんたら 言う健康に良さそうなもんがいっぱい^^
それに、食物繊維もいっぱい 入っているらしいんです。
そこで、そう言う ごぼうをいっぱい使った炊き込み御飯 しかも 若い世代にマッチしたコクとうまみの有るメニューをご紹介しましょう^^
ごぼうご飯3合調理例(同じ具で、5〜6合まで対応可能です^^)
まずは、主役のごぼうです。
最近では、スーパーに写真のような きりごぼう ってのを売ってますから手間要らずですね。
プロの奥様方には、丸ごとごぼうを加工される事をお勧めします。
出来あがりの食感を確認して、大きさ、厚さ、繊維の方向を調節してください。
次ぎに、主役の ごぼうを引き立たせる重要な素材である豚の挽肉、こちらはなるべく脂の多いのを選んでください。高級なお肉だとパサパサしちゃっておいしくない場合があります。いっちゃん安いの辺りがいいでしょう。
今回買ってきた、「切りごぼう」は何処にも質量表示がありませんでした。だから、量はいい加減です。
ここで、調味料のご紹介です
砂糖をそこそこ^^ これはお好みですから色々試してみてください。
σ(^^)の場合は、結構たくさん入れます。とにかく、疲れた時に糖分は即効性がありますからネ^^
そして、お醤油ですが、だいたいこんな感じで行ってください。
夏場ですと、汗をかきますから、少し多めが良いですネ^^
血圧の高い方( σ(^^)ジャン^^(自爆))なんかは控えめに^^
実際は、味付け時に味を見ながらの方が良いでしょう。
さて、いよいよ 調理開始ッ!! まず ごぼう は 食べやすい長さに 切断します。ご飯の中からおそば みたいに ごぼうが出てくるのはいただけませんからネ(笑)
一応、ごぼうセル の全長は およそ20mmを目安に ±5〜10mm と言ったところでしょう。
丸ごぼうを、ソギ落した場合は、楕円の長径で15〜20mm辺りかと思います。
軽く、サラダオイルを塗ったフライパンに挽肉を入れ、炒めます。
このとき、豚肉の匂い消しと隠し風味に、コショウを入れるのも良いかも知れません。σ(^^)の場合は、すこ〜し 入れます。
そのまま、強火で炒めます。
この時、挽肉を焦がさないように気をつけてください。
これから、味付けに入りますからネ^^
手早く、炒めてお肉の赤いところが無くなったら、砂糖を入れます。
砂糖が溶けて全体になじんだら手早くごぼうを加えます。
続いて、醤油を一気に加えます。
こちらも、スピードが勝負ッ!!
味がムラにならないように、手早く全体を掻き回して醤油と砂糖を均一になじませます。
砂糖と醤油の溶液により、その浸透圧の作用でこの辺りから盛大に炒め汁が発生してきます。
焦がさないように、手まめに攪拌しながら、炒めて行きます。
具に味が染み込むと、水分の流出が収まり、逆に味のついた炒め汁を吸収し始めます。
頑張って、炒めていると、先の吸収効果と蒸発作用により、ほとんど炒め汁が無くなる
ような状態になってきます。
この辺りの頃合の判断が、結構ノウハウかもしれません。
うっかりして、頃合の一瞬を逃すと、すぐ焦げついてしまいます。
ここぞッ! っと思うタイミングでレンジの火を止め、あらかじめ準備しておいた、お釜に
具を、入れます。(具を冷ます必要はありません。)
お米と、水の分量は普通にご飯を炊く場合と同じです。 但し、この炊き込み御飯の場合は多少固めの炊き上がりになりますから、お好みで少し(5〜7%)水の量を増量するのもいいでしょう^^
お釜をセットして、待つことしばし、炊き上がった状態がこれです。
具は、表層に集中的に存在しています。
ご飯の炊き上がりには、注意していてください。
炊飯器の主加熱工程が終了(カチッって言った時です^^)して比較的早期に
まだ、温度が下がらないうちに、手早く全体を掻き回して具を均一に混ぜます。
そして、このままさらに15〜20分蒸らしてください。
*** 完成品 ***
疲れた時に。。遠足や、旅行のお弁当に。。勉強や、お仕事の夜食に。。。
<すけちゃん風 ごぼうご飯>は、挽肉の旨みと砂糖の甘さが キラキラと照りのあるご飯
に良くマッチします。
食べると判りますが、あの ごぼう特有の繊維感はありません。
お肉の出汁がたっぷり出て、ごぼうの嫌いなお子さんでも、必ず大好きなメニューになること、請け合いです^^
但し、おにぎりには 不向きです。 ご飯の表面に脂の皮膜が形成されていますから、上手くまとまらず、食べる時にぼろぼろになってしまいます。(ご注意下さい。^^)
今回も、だらだらとくだらないお話しにお付き合い戴き誠にありがとうございましたm(_ _)mペコッ^^
よろしかったら、お宅でも是非お試し下さい。
<すけ(記)>
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